新入荷本より2冊ご紹介します。
Oct28
台風あり、高い青空ありでサーファーたちにもスケーターたちにも楽しい季節ですね。
お気に入りの場所に座って気分のいいアートブックに目を通すのにもいい季節ですよ。
BUENO!に新しく入荷した本から2冊、『In the sweet bye and bye』(マーガレット・キルガレン著)と
『Unseen』(新倉孝雄著)をご紹介します。
『In the sweet bye and bye』は33歳という若さでこの世を去ったマーガレット・キルガレンの回顧展
(CalArtsのREDCATギャラリーを中心に巡回された)の際に出版された本です。
ストリート・アーティストとして、またバリー・マギーのパートナーとして知られた彼女の魅力が
遺憾なく発揮されています。
自然や人物を題材にしたウォールペインティングや絵は、独特の力強い「人の手」が描いた線で縁取られ、
それが味わい深くあたたかい__。色のセンスも抜群です。
『Unseen』はスケーターでありサーファーでもある駒沢のカフェNicoの新倉孝雄さんがセルフ
プロデュースした本です。たくさんの国を旅して作品を制作してきた新倉さんですが、
その作品には自分の感性を通して見たオリジナルな景色が描き出されています。
本の表紙の作品のようなおおらかな作風があるかと思えば、「松」を題材にした繊細なタッチの作品も。
国内外での活躍が期待される人です。
モダンで大胆、でもどこかノスタルジックでネイティブなカルチャーを髣髴させるペインター2人の本。
ぜひどうぞ!(Y.M.)